店で飲むのか、買って帰るのかで、探し始める場所が変わります。三島市にはブルワリーのタップルームから、食事と一緒に楽しめるビアバーまで、いくつかの選択肢があります。
三島市の地域情報メディア『みしま日和』編集長のたくろうです。わたしも最初は「どこで飲めるのか」より「どこなら迷わず入れるか」が気になりました。
この記事では、三島でクラフトビールを探すときの見方、店内飲食と持ち帰りの違い、行く前に確認したい点を順番に整理します。
三島でクラフトビールを探す人が分かれやすい場面
「三島でクラフトビールを飲みたい」といっても、探し方はかなり違います。タップルームでできたてを飲みたい人、食事の席で一緒に楽しみたい人、来客の土産に考えている人、それぞれで見るべき場所が変わります。
最初に自分がどの場面で探しているかを決めると、候補がぐっと絞りやすくなります。迷ったまま歩き回るより、少し手前で整理しておくほうが動きやすいです。
三島で立ち寄れる店を3つ紹介します
わたしが実際に足を運んで確認した、三島駅・三島広小路駅の周辺にある3店舗を紹介します。それぞれ雰囲気も提供スタイルも違うので、目的に合わせて見てみてください。
- TIELS TEA&TAPS(ティールズ ティーアンドタップス)
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三島市内で醸造したクラフトビールをその場で飲めるブルワリー直営のタップルームです。
- 特徴
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とうもろこしやみかんなど伊豆の食材を使ったビールを少量醸造。紅茶・チャイなどノンアルの選択肢もあります。
- アクセス
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静岡県三島市泉町2-1 Sフラット1F/三島広小路駅から徒歩約4分
- 営業時間の目安
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月・木16時〜、金16時〜、土日祝15時〜。火・水定休。詳細は公式サイトで要確認。
- 公式サイト
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TIELS BREWING | 静岡・三島のクラ...
TIELS BREWING | 静岡・三島のクラフトビール・ブリュワリー。フィッシュ&チップや紅茶やお食事も楽しめま... 静岡・三島のクラフトビール・ブリュワリー。フィッシュ&チップや紅茶やお食事も楽しめます。
醸造タンクが見える空間で飲めるのはここならでは。ノンアルの選択肢がある点も、わたしには入りやすく感じます。
- ベアードビールステーション三島
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静岡・沼津に拠点を置くベアードビールが2023年12月に開いたアンテナショップ型のタップルームです。
- 特徴
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樽生ベアードビールの提供とボトルの小売販売が可能。フードは軽いおつまみのみで、こじんまりとした12坪の店内。
- アクセス
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静岡県三島市本町2-11 加藤ビル1F/三島駅南口から徒歩約5分
- 営業時間の目安
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平日16時〜、土日12時〜(金・土は23時まで)。水曜定休。詳細は公式サイトで要確認。
- 公式サイト
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ボトル販売もあるので、土産目的で立ち寄りたい人にも向いています。食事はほぼないため、事前に把握しておくと迷いません。
- スライダーハウス 24Tap リパブリュー三島
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静岡県内のブルワリー「リパブリュー」の直営店で、24タップのクラフトビールとハンバーガーが楽しめます。
- 特徴
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ビールとフードを一緒に楽しめるスタイル。飲み比べがしやすいタップ数の多さが特徴です。
- アクセス
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静岡県三島市一番町2-25 KOHWAビル1F/三島駅南口から徒歩約4分
- 営業時間の目安
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平日17時〜、土12時〜、日14時〜。木曜定休。詳細は公式サイトで要確認。
- 公式サイト
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スライダーハウス 24Tap リパブリ...
スライダーハウス 24Tap リパブリュー三島 三島駅から徒歩5分。 アメリカンダイナーをイメージしたハンバーガーハウス 県内最多の24Tapでクラ […]
食事も一緒に楽しみたい人には、フードとビールが同時に注文できるここが動きやすいです。
店で飲む場合と持ち帰る場合の違い
店内で飲む場合は、タップから注いだその場のビールを楽しめます。一方、持ち帰りはボトルや缶での販売になるため、銘柄の種類や販売方法が店によって異なります。
持ち帰り販売をしているかどうかは、来店前に店の公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。当日行っても買えないケースもあります。わたし自身、確認なしに行って扱いがなかった経験があります。
食事と一緒に楽しみたいときに見たい点
ビールと食事を一緒に楽しみたい場合は、フード提供があるかどうかが最初の分かれ目です。ビールだけの提供で食事が注文できない店もあれば、料理と合わせて楽しめる飲食店タイプの店もあります。
子ども連れで入れるかどうかも、わたしはよく気にします。雰囲気はいいけれど夜向けの造りで昼は入りにくい、ということもあるので、公式サイトで雰囲気を確認してから向かうほうが無理がありません。
地元らしさを感じたいときの探し方
三島ならではのクラフトビールを探したいなら、地元の水や食材を使って醸造しているブルワリーに注目するのが一つの手がかりです。三島は富士山の伏流水が流れる水のまちとして知られており、その水を仕込みに使っているブルワリーが市内にあります。
伊豆の素材を使ったビールは、三島ならではのおみやげや贈りものとしても選びやすい。銘柄の背景を少し知っておくと、選ぶときの迷いが減ります。
イベント出店や限定販売を見たいときの注意
三島では、季節ごとにクラフトビールのイベントが開催されることがあります。複数のブルワリーが一か所に集まる形のイベントは、飲み比べや限定醸造との出会いを一度に楽しめる機会です。
見落としやすいのが、イベントの開催時期です。毎年同じ時期に開催されるとは限らないため、予定を立てる前に主催者や公式SNSで最新情報を確認しておくのが確実です。
- 開催日時・会場は毎回変わる可能性あり
- 出店ブルワリーは回ごとに異なる
- 限定ビールは売り切れる場合がある
- 公式SNSや主催者サイトで要確認
昼に立ち寄りたい場合と夜に行く場合の違い
三島のクラフトビールを扱う店の中には、昼から営業しているところと、夕方以降だけ開いているところがあります。今回紹介した3店でも、ベアードビールステーション三島とリパブリュー三島は平日16時・17時開店、TIELS TEA&TAPSは土日祝のみ15時開店です。
昼飲みを考えているなら、営業時間の確認は特に先にやっておきたいところ。行ってから閉まっていると、その後の予定にも影響します。
行く前に公式情報を確認したい点
営業日や提供銘柄は変わることがあります。特に曜日ごとの営業時間、定休日、予約の要否は、訪問前に公式サイトやSNSで確かめておくのが基本です。
公式サイトまたは公式SNSで最新情報を確認します。
店内で飲む場合と持ち帰り販売の有無を事前に調べます。
混み合う時間帯や週末は、予約の要否を確認しておくと安心です。
よくある失敗と向かないケース
「雰囲気が好きそう」だけで選んで、実際に行ったらフードがなかったという話はよく聞きます。食事もセットで楽しみたいなら、メニューを先に見ておくのがいちばん手軽な確認方法です。
クラフトビール専門の店は、コンビニや居酒屋チェーンとは価格帯が異なることもあります。金額感を事前に確認しておくと、当日に戸惑いません。
たくろう行く前にメニューか価格帯を一度だけ見ておくと当日が楽です
車で来た日に迷いやすい点
クラフトビールのお店に車で立ち寄る場合、飲酒が前提になる店への来店は避ける必要があります。運転する予定のある日は、テイクアウトや瓶・缶の購入が目的のときのみ向かうのが現実的です。
駐車場については、駅周辺の店は専用駐車場がない場合も多いです。近隣のコインパーキングを調べておくか、公共交通での移動のほうが動きやすいです。
土産や贈りものとして考えるときに見たいこと
三島産の素材を使ったクラフトビールは、土産としても選びやすいです。ただし、ボトルや缶での販売をしているかどうか、賞味期限や保存方法は店によって異なります。
要冷蔵かどうかも旅行中の持ち運びに関わります。購入前に保存方法と持ち帰りの可否を確認することが、後悔しない小さな一手。ベアードビールステーション三島はボトル小売販売があることを公式サイトで確認できます。
今日の一歩の決め方、わたしの場合
わたしが初めてタップルームに入ったのも、まず外から中の様子を確かめてからでした。明るくて入りやすそうかどうか、それだけで行くかどうかが変わります。
今週末に予定があるなら、気になる一軒の公式サイトを一度だけ見ておくだけでいいと思っています。営業時間と、店内か持ち帰りかの確認だけ。それで当日の迷いはほぼなくなります。
三島でのクラフトビールの時間が、ゆっくり過ごせるものになったらうれしいです。














