【三島市】御殿川はどこを流れる?源兵衛川との違いや周辺環境・防災マップ

三島の街中を歩いていると、源兵衛川や桜川のほかにも御殿川という名前を見かけます。ただ、市内のどこを流れていてどんな役割を持つ川なのか、すぐには分かりにくいです。

地域情報メディア『みしま日和』編集長のたくろうです。普段から三島の街を歩きながら、地域の地理や水辺の様子を眺めて暮らしています。

この記事では、三島市を流れる御殿川の場所や周辺環境、ほかの水辺との違いや大雨時に見ておきたい公式情報を整理してお伝えします。

目次

三島市を流れる御殿川の場所と概要

御殿川は、白滝公園付近の水門から分流し、三島田町駅の東側や南二日町などを経て大場川へと合流する河川です。狩野川水系に属しています。

市街地や住宅地の間を縫うように南へ流れており、地域の暮らしを支える水路としての歴史も深いです。奈良橋より下流は一級河川に指定されています。

街の生活圏に深く根ざした身近な流れですね。

たくろう

街中の暮らしのすぐそばを流れる川ですよ

御殿川の名前と地域との歴史的な関係

御殿川という名称は、かつてこの地域にあった代官陣屋や歴史的な建物に由来すると伝えられています。昔から水車動力や農業用水としても使われてきました。

川沿いには水神さんやお不動さんなど、地域で大切にされてきた信仰の跡が残っています。単なる排水路ではなく歴史の重みを感じられる場所です。

街の成り立ちを知ると、普段見かける川の景色も少し違って見えてきます。

源兵衛川や桜川などほかの川との違い

三島市内の有名な水辺と御殿川では、整備されている環境や役割に明確な違いがあります。目的を混同しないよう整理しておくと安心です。

源兵衛川や桜川は観光や散策向けの遊歩道が中心ですが、御殿川は住宅地を抜ける生活河川の側面が強くなっています。川沿い全体が観光歩道ではありません。

わたしも街を歩くときは、目的や通りやすさに応じて歩くルートを切り替えるようにしています。

御殿川周辺の地理と主な道路の位置

御殿川の流れを追うときは、周辺の鉄道や主要幹線道路との交差する位置を把握するのが分かりやすいです。生活動線と深く交わっています。

伊豆箱根鉄道駿豆線の線路をくぐり、国道136号の近くへと流れていきます。橋の名前を意識しながら歩くと位置関係がつかみやすいです。

  • 白滝公園東側の分流地点
  • 三島田町駅東側の学童橋付近
  • 南二日町交差点周辺の護岸区間

川沿いを歩く場合に見たい確認事項

見落としやすいのが、御殿川沿いはすべてが通行可能な道ではないという点です。川沿いの道が途切れる場所もあります。

一部の区間は住宅の裏手や私有地に面しており、柵や護岸で行き止まりになることも少なくありません。無理に川沿いを進もうとせず公道を歩きましょう。

散策する際は、街中の道路を歩きながら橋の上から川面を眺めるスタイルが無理のない進め方です。

私有地や狭い生活道路への配慮

御殿川が流れるエリアは静かな住宅街が多く、住民の方々の日々の生活空間です。歩く際のマナーには十分配慮する必要があります。

私有地や立入禁止区域へ入らないことはもちろん、狭い路地での広がり歩きを避けることが大切。車や自転車の通りにも気を配りましょう。

周囲への配慮を忘れずに歩くことで、落ち着いた街歩きを楽しめます。

大雨のときに確認したい河川情報

御殿川は市街地を流れる中小河川のため、台風や集中豪雨の際には急激な水位上昇や道路冠水が起こる可能性があります。事前の情報確認が肝心です。

三島市では洪水ハザードマップを公開し、想定される浸水区域を案内しています。大雨警報などの発令時は川に近づかない判断が欠かせません。

STEP
ハザードマップで浸水域を確認

三島市の公式マップで自宅や移動ルートの想定浸水深を把握します

STEP
気象情報と避難情報の取得

豪雨時は市の防災ポータルやメール配信で警戒レベルを確認します

STEP
安全な避難行動の判断

浸水が始まる前に指定緊急避難場所や建物の高所へ早めに移動します

三島市と静岡県が発信する公式窓口

御殿川の河川改修や治水事業、防災情報については行政の公式発表を閲覧するのが正確です。管理区分によって担当機関が分かれています。

一級河川区間の管理や改修事業は静岡県沼津土木事務所、市街地の水路管理や防災マップの配布は三島市役所が担当窓口です。

三島市洪水ハザードマップ

三島市危機管理課のページから最新の浸水想定区域図を確認できます

静岡県河川砂防情報

県の雨量水位情報システムでリアルタイムの水位状況を把握できます

道路冠水や通行規制情報

豪雨時の主要道路やアンダーパスの通行止め状況を市が発信します

散策で向くケースと向かないケース

御殿川の周辺を訪れる際は、自分がどんな目的で水辺を楽しみたいのかを考えておくと失敗しません。場所ごとの向き不向きがあります。

飛び石を渡るような水遊びを楽しみたい場合は、源兵衛川や白滝公園を選ぶのが自然な選択です。御殿川は静かに街の歴史や水路の風景を眺めるのに向いています。

それぞれの水辺の個性を知っておくと、三島の街歩きがぐっと深まりますよ。

今日の一歩から始める地域の地理確認

御殿川について気になったら、今週末にでも自宅周辺のハザードマップを開いて川の位置を地図上で確認してみるのがおすすめです。身近な水辺の流れが見えてきます。

日頃から川の流れる場所や避難先を把握しておくだけで、日々の暮らしに確かな安心感が生まれ、街への愛着も深まると感じています。

まずはスマートフォンの地図で御殿川の流路を上流から下流まで一度なぞって、身近な橋や交差点の場所を確かめることから試してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「みしま日和」編集長・たくろう

三島市在住のたくろうです。地域情報メディア『みしま日和』で、暮らしに役立つ情報をわかりやすく発信しています。

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