楽寿園という名前は知っていても、実際にどのくらい時間をかけて過ごす場所なのか、子どもが小さくても楽しめるのか、散歩だけでも成立するのか、意外と判断しにくいですよね。
三島市で地域情報メディア『みしま日和』の編集長をしている、たくろうです。駅から歩いてすぐの場所にある公園なのに、「結局どんな場所か分からなかった」という声をよく聞きます。
この記事では、楽寿園の基本情報から季節ごとの見どころ、家族連れと大人の散策それぞれの過ごし方まで、行く前に知っておくと動きやすくなる情報を順番に整理しています。
楽寿園はどんな場所か
楽寿園は、三島市立の公園です。三島駅の南口を出てすぐそばにあり、園内には富士山の伏流水が湧き出た小浜池をはじめ、自然林、動物広場、遊具エリアなどが集まっています。
散歩だけでも半日過ごすこともできる。どちらの使い方でもそれなりに成立する場所なのが、楽寿園の特徴だと思っています。
三島駅から楽寿園への行きやすさ
三島駅の南口から徒歩1分ほどの場所に駅前入園口があります。改札を出てほぼ正面なので、道に迷うことはほとんどないと思います。
ただ、雨の日や夏の暑い日は、駅からの短い距離でも体感が変わります。傘を差しながら小さい子どもと歩くと少し手が足りなくなる場面もあります。
入園前に確認したいこと
まず開園時間と入園料を確認しておくと、当日に焦らずに動けます。以下は公式サイトで公開されている情報です(最新情報は必ず公式で確認してください)。
- 開園時間
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4月~10月:9時00分~17時00分(最終入園16時30分)
- 開園時間(冬季)
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11月~3月:9時00分~16時30分(最終入園16時00分)
- 休園日
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毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月27日~1月2日)
- 入園料
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15歳以上300円、中学生以下は無料
中学生以下は無料なので、子ども連れには入りやすい料金設定です。高校生・大学生、三島市内在住の70歳以上の方は無料になる減免制度もあります。
駐車場を使うときに確認すること
楽寿園専用駐車場は最大82台で、駅前口の近く、清水銀行の角を曲がったところにあります。
わたしは最初、駅が近いから車で来る人は少ないだろうと思っていたのですが、イベント開催日はかなり混みます。大型イベント時は駐車場が早めに埋まりやすいので、時間に余裕をもって来るか、電車を検討してもいいかもしれません。
駐車料金は2時間まで200円、以後30分ごとに50円です。なお、駐車場料金の支払いは現金のみとなっています。
家族で行くときに見ておきたい3つの場所
子ども連れで楽寿園に来るなら、まず見ておきたいエリアが3つあります。入園料に含まれているので、追加料金なしで立ち寄れるのもありがたいです。
- どうぶつふれあい広場
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レッサーパンダ、カピバラ、アルパカ、プレーリードッグなどが飼育されています。
- モルモットふれあい体験
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毎週土曜日の午前10時から11時に実施(雨天中止・工事等で休止になる場合あり)。無料。
- のりもの広場
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メリーゴーランドと豆汽車が運行。利用券1枚100円、回数券11枚綴り1,000円。
ふれあい体験は当日の天候や施設工事の状況によって中止になることがあります。事前に公式サイトか電話(055-975-2570)で確認しておくと安心です。
大人が静かに過ごしたい場面での使い方
子ども不在で来るなら、小浜池まわりの自然林の散策と、楽寿館の庭園がおすすめのエリアです。入園料に含まれているので、追加料金なしで立ち寄れます。
富士山の伏流水が湧き出る小浜池は水位が季節や雨の影響を受けて変わるため、来るたびに少し表情が違う場所です。郷土資料館も入園料だけで見学できます。
平日の午前中は人が少ない時間帯。観光の途中で立ち寄るより、用事の前後にさっと歩くほうが、自分には合っている気がしています。
園内で過ごす時間の目安について
全部を見て回ると、ゆっくりでも1時間半から2時間ほどかかります。動物広場だけ、池まわりだけなど、エリアを絞れば30分から1時間でも十分に成立します。
観光の途中で立ち寄る場合は、最終入園の時間だけは先に確認しておくと動きやすいです。
季節ごとに変わる見どころについて
春は桜、夏は緑の濃さ、秋は紅葉と、園内の様子は季節で大きく変わります。特に紅葉の時期は来園者が増えやすく、週末はゆっくり歩くのが難しくなることもあります。
小浜池の水位は公式サイトで確認できます。水が豊かな季節と少ない季節では見た目の印象がかなり変わるので、行く前に一度チェックしてみると面白いです。
イベント開催時に気をつけたいこと
楽寿園では年間を通じてさまざまなイベントが行われます。2026年度はマルシェ、植物観察会、野鳥観察会、さつきまつりなど、週末を中心に多くの催しが予定されています。
大型イベントの開催日は、通常と比べて混雑しやすく、動線が変わる場合もあります。入園無料日はとくに混みやすいので、ゆっくり歩きたい日は重ならない日を選ぶのが動きやすいです。
たくろう入園無料日を狙うなら混みやすさも一緒に確認を
雨の日や暑い日の向き不向きについて
楽寿園は基本的に屋外の公園なので、雨の日は足元が悪くなる場所があります。特に自然林エリアは舗装されていない部分もあるので、滑りにくい靴で来るほうが無難です。
真夏の日中は日差しをさえぎるものが少ない場所もあります。日陰のあるルートを選ぶか、朝早めに来るのが現実的。夏休み期間の入園無料日は混みやすい日でもあります。
よくある思い込みと向かない行き方
「駅前だからいつでも入れる」と思い込んで月曜日に来ると、休園で入れません。祝日と重なる場合は翌平日が休園になるケースがあるので、確認がひと手間です。
また、閉園直前に来ると動物広場が見られなくなる時間帯もあります。最終入園より30分以上前を目安に来ると、焦らず動けます。
- 月曜日は休園(祝日の場合は翌平日が休園)
- 年末年始は休園(12月27日~1月2日)
- 閉園30分前を超えると入園できない
- 駐車場料金の支払いは現金のみ
- ふれあい体験は雨天中止になる場合あり
公式情報の確認先と使い方について
開園日、入園料、イベントの開催情報は三島市公式の楽寿園ホームページに掲載されています。季節ごとのイベント日程や小浜池の水位情報も公式サイトで更新されています。
まとめサイトやSNSの情報は古い場合があるので、行く日が決まったら一度公式で確認しておくのが動きやすいです。
月曜日・年末年始を避け、行きたい日を仮決めする。
開園時間、イベント、ふれあい体験の実施状況を確認する。
車の場合は駐車場の混み具合と現金の準備を確認する。
楽寿園に行く前に、今日できること
行く日が決まっていなくても、まず公式サイトで今月のイベント情報だけ見ておくと、「週末行けそうだな」というイメージが持ちやすくなります。
うちも子どもと来ることが多いですが、動物広場だけでも子どもの満足度はかなり高いです。入園料は大人300円、子どもは無料なので、気負わず立ち寄れる場所だと感じています。
今週末、三島駅前を通る予定があるなら、公式サイトで休園日と開園時間だけ確認してみてください。それだけで、当日に迷わず動ける準備ができると思います。楽寿園が三島の中でいい時間になったらうれしいです。













