「子ども甲冑隊」という言葉を見かけて気になっても、どこで募集していて、どんな条件があるのか、すぐには分かりにくいですよね。参加を考えている方も、まずは当日の様子だけ見に行きたい方も、事前に知っておくと動きやすいことが少しあります。
三島の地域情報メディア『みしま日和』の編集長、たくろうです。わたしは三島市内で鍼灸院を開いていますが、毎年この時期になると患者さんからも「旗挙げ行列って子どもも出られるの?」と聞かれることがあります。気になっている方が多い催しだと感じています。
この記事では、子ども甲冑隊がどんな枠なのか、募集の確認のしかた、当日の見どころ、観覧での注意点を整理します。実施内容は年ごとに変わる場合があるので、最新の公式案内を確認する前提でお読みください。

旗挙げ行列の中で子ども甲冑隊が目を引く理由
頼朝公旗挙げ行列は、毎年8月16日の三嶋大祭り2日目に行われる、三島市最大の歴史パレードです。源頼朝が三嶋大社で旗を挙げた故事にちなんだ催しで、沿道には毎年多くの観客が集まります。
その行列の中に、子どもたちが甲冑姿で加わる枠があります。大人の武者行列に子どもが混じって歩く場面は、見ている側にも印象に残りやすい。それが「子ども甲冑隊」です。
参加を考えたときに最初に見たい情報
まず確認したいのは、その年に子ども甲冑隊の募集があるかどうかです。過去の実績では募集があった年もありますが、毎年同じ規模・同じ条件で実施されるとは限りません。
主催はNPO法人地域活性スクランブルフォーラムで、行列本体の案内を出す三島商工会議所とは申込先が異なります。申込先を混同しやすい点なので、案内が出たときは確認先をまず分けて見てください。
https://kodomokatchuu.jimdofree.com
募集時期と対象条件で確認したいこと
過去の案内では、対象が小学1年生から中学3年生、先着20名程度という募集がありました。ただし、定員や対象学年は年によって変わる可能性があります。
募集の公表時期は例年6月前後が目安です。三島商工会議所のサイトや主催団体の案内ページを、6月に入ったら定期的に確認しておくと見落としにくいです。
たくろう募集開始から締め切りまでが短めのことも多いので早めに確認を
衣装と当日の流れで想像しにくいこと
子ども甲冑隊の衣装は、過去にはダンボール製の特製キットが使われていました。手作り感があり、子どもが着やすい仕様とのことです。
着用した状態での歩行距離、待機時間の長さ、集合場所などは、公式案内が出るまで分からない部分です。気温が高い時期の屋外イベントなので、その点は参加申込前に確認しておく価値があります。
保護者が事前に確認しておきたいこと
参加が決まったあとに保護者が確認したい項目は複数あります。案内が届いた時点でまとめて確認しておくと、当日に焦らなくて済みます。
- 集合場所と集合時間(年ごとに変わる可能性あり)
- 費用の有無(参加費・衣装代など)
- 雨天・荒天時の対応方針
- 当日の待機環境と熱中症対策
- 保護者の待機場所・撮影可否の確認
特に8月の日中は気温が高くなります。集合から行列終了までの時間帯と、子どもの体調管理をどう対応するかは、案内を受け取った時点で主催者に確認しておくと安心です。
観覧だけでも楽しみやすい行列の見方
参加できなくても、観覧だけでも十分に楽しめるイベントです。行列は三嶋大社大鳥居前を出発し、大社町西・田町駅入口・広小路踏切手前方面へ進むルートが例年のパターンです。
出陣式は15時10分前後から三嶋大社境内で行われ、行列の出発は16時前後が目安です。ルート沿いで見るなら、行列の前半と後半では見える場所が変わります。
わたしは毎年、治療院の帰りがてら広小路方向から見ることが多いのですが、後半は行列の流れが少し落ち着いて子どもたちの顔がよく見えます。子連れで観覧するなら、後半のルート沿いが無理がありません。
天候と交通規制で変わりやすい点
三嶋大祭り期間中は、三嶋大社周辺から広小路駅近くにかけて交通規制が入ります。2025年の規制は14時30分から21時ごろ(大鳥居前は13時から)が目安でした。
規制の範囲と時間は年によって変わる場合があります。当日の規制情報は三嶋大社や三島市観光サイトで直前にも確認しておくと安心です。車で来る場合は、規制開始前に到着するか、最初から公共交通機関を選ぶかを決めておくほうが動きやすいです。
写真撮影と観覧時のマナーについて
行列は公道上を進むパレードなので、観覧自体は無料です。沿道での撮影も基本的に可能ですが、行列の進行を妨げる位置への立ち入りは避けてください。
子連れで見るときは、前列に出ようとして混雑する場面が起きやすいです。後方や角に近い場所で見るほうが、子どもも安全に観覧しやすいと感じています。
公式情報の確認先をまとめると
子ども甲冑隊の募集は三島商工会議所の案内ページと、主催NPO法人地域活性スクランブルフォーラムのホームページが確認先になります。行列本体と申込先が異なるので注意が必要です。
- 行列本体の案内
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三島商工会議所の公式サイト「頼朝公旗挙げ行列」ページ
- 子ども甲冑隊の募集案内
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NPO法人地域活性スクランブルフォーラムのHP(申込先が異なる)
- 交通規制・観光案内
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三嶋大社公式サイトまたは三島市観光案内サイト
よくある見落としと注意しておきたいこと
迷いやすいのが、「去年の募集案内を見て今年も同じだろう」と思って動いてしまうケースです。対象条件や定員、集合時間は年ごとに変わることがあります。
先着順の場合は、案内が出てから締め切りまでが短いことも。6月以降は定期的にサイトを確認する習慣をつけておくと、見逃しにくくなります。
三島商工会議所サイトとNPO法人のHPを定期的にチェックする。
対象・定員・申込期限・費用・集合時間を一度にメモする。
当日の規制範囲と時間は直前発表のこともあるため、前日にも見ておく。
過去年との違いを見落とさないための視点
この行列は毎年8月16日に固定されていますが、子ども甲冑隊の規模や内容、募集の有無は一定ではありません。過去に参加経験がある家族の話も参考になりますが、実施年ごとに条件が違う可能性があります。
口コミや前年の体験談は参考程度にとどめ、必ず公式案内で今年の条件を確認するのが、動いてから「違った」とならないための基本です。
今年の旗挙げ行列に向けて動き始める
子ども甲冑隊に関心があるなら、今からできる一番小さな動きは、確認先のページをブックマークしておくことです。6月以降に案内が出たとき、すぐ確認できる状態にしておくだけで全然違います。
わたし自身も、子どもが小学生になってからは行列を一緒に見に行くことが増えました。甲冑を着て歩く子どもたちを見るたびに、参加した子どもたちの記憶にしっかり残るだろうなと感じています。
観覧だけでも十分に楽しめる行列ですし、参加を目指すなら早めに案内を確認するのが一番の準備です。今週末にでも確認先をひとつ調べてみてくださいね。













