三島の水辺を歩こうとして調べるとき、場所や名前の表記で迷うことがあります。飛び石のあるせせらぎを歩いてみたいものの、駅からの行き方や足元の様子が分からず調べる方も多いです。
地域情報メディア『みしま日和』編集長のたくろうです。普段から三島の街を歩きながら、季節ごとの水辺の表情を眺めて暮らしています。

この記事では、源兵衛川の場所や歩ける範囲、散策前に見ておきたい足元や水量の確認事項を整理してお伝えします。
源兵衛側と源兵衛川の正しい表記
検索の際に入力しやすい「源兵衛側」という表記ですが、三島市の名所として親しまれている水辺の正式名称は「源兵衛川(げんべえがわ)」です。
地図アプリや案内板で探すときは、川の字で検索すると迷わずに目的地が見つかります。表記の違いを知っておくだけでも道案内を調べやすいです。
まずはこの清流がどのような水辺なのか、特徴から順番に見ていきましょう。
源兵衛川が持つ三島の水辺の特徴
源兵衛川は、三島駅前の市立公園「楽寿園」にある小浜池の湧水を主な源流とする全長約1.5kmの清流です。水の都と呼ばれる三島を象徴するスポット。
川の中に木道や飛び石が設置されていて、水の上を歩くような感覚で散歩を楽しめるのが大きな魅力です。初夏にはホタルが舞うことでも知られています。
街中を流れているため、買い物のついでや電車の待ち時間にも立ち寄りやすい水辺ですね。
たくろう街の中に心地よいせせらぎが広がっていますよ
三島駅から歩いて向かう場合の動線
源兵衛川へのアクセスは、JR三島駅の南口から歩いて約5分と非常に近いです。駅を出て南へ進むと、楽寿園の南側に位置する「いずみ橋」付近へ到着します。


見落としやすいのが、専用の駐車場が川沿いには用意されていない点。車で向かう場合は、駅周辺の有料駐車場を利用するとスムーズに移動できます。
道中には案内看板も設置されているため、初めて訪れる方でも安心して向かえるルートです。
散策できる範囲とおすすめの区間
源兵衛川の遊歩道は、上流のいずみ橋から下流の中郷温水池まで続いています。全体を歩くと40分~60分ほどの距離です。
短時間で雰囲気を楽しみたいなら、楽寿園南側から広瀬橋あたりまでの上流コースが歩きやすい区画。木道が整っており景色も豊かです。
わたしも子どもたちと散歩するときは、無理せず上流の短い区間だけをのんびり歩くようにしています。
飛び石を歩くときに見たい足元
川の中に置かれた飛び石を渡るルートは源兵衛川ならではの楽しさですが、濡れた靴底で滑らないよう注意して歩く必要があります。
石の表面には水苔が付いている場所もあり、ヒールや滑りやすいサンダルだとバランスを崩しがち。スニーカーなど歩きやすい靴が安心です。
- 滑りにくいスニーカーや靴の着用
- 両手が空くリュックや斜め掛けバッグ
- 足濡れに備えたタオルや替えの靴下
雨のあとと水量の変化で見たい点
源兵衛川は富士山の伏流水や天候によって川の水位が変動します。大雨の直後などは飛び石が水没して歩けなくなる日も珍しくありません。
水位が高いときは無理に川へ降りず、川沿いの道路を歩くのが賢明です。日によって表情が変わるのも自然の清流ならではの特徴。
前日にまとまった雨が降ったときは、現地の様子を見ながら無理のない道を選ぶと失敗しません。
暑い時期に散策する際の準備
夏場の源兵衛川は水辺の涼を感じられる人気スポットですが、川沿いすべてが日陰になっているわけではありません。
帽子や水分補給の用意を忘れず、日差しが強い時間は無理のないペースで歩くことが大切です。川の水は年間を通して約15度と冷たく保たれています。
木陰のベンチでひと休みしながら、せせらぎの音に耳を傾ける過ごし方はとても心地よいものです。
周辺の街歩きと組み合わせる順序
源兵衛川の散策は、三島の中心市街地にある他の名所と一緒に巡ることでさらに楽しめます。徒歩圏内に魅力的な場所が集まっています。
散策を楽しむときは、街歩きの動線に源兵衛川を組み込むと全体の移動がとてもスムーズになります。
南口を出て緑豊かな楽寿園周辺から散策を始めます
せせらぎを感じながら広小路方面へ向けて進みます
川から上がって商店街での食事や三嶋大社参拝へ向かいます
散策前に確認したい現地ルール
源兵衛川は住宅地の間を縫うように流れているため、地域の方々の生活空間でもあります。マナーを守って気持ちよく歩きたいですね。
ゴミを持ち帰ることや夜間に大声を出さないことなど、基本的な配慮が求められます。水生植物や生き物を大切に扱う意識も欠かせません。
- 住民生活への配慮
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民家のすぐそばを通るため静かに散策を楽しみましょう
- 環境保全と美化
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ゴミは必ず持ち帰り清流の自然環境を守る配慮が必要です
- 最新情報の確認
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工事や通行止め状況は三島市の公式観光情報を参照します


今日の一歩から始める三島の水辺散歩
源兵衛川を歩いてみたいと思ったら、まずは今週末のお出かけ予定に三島駅からの短い散歩ルートを一つ組み込んでみるのがおすすめです。歩く時間を決めておくと気軽に出かけられます。
水の音を聞きながら街中を歩くひとときは、日頃の忙しさを忘れて心にゆとりをもたらしてくれると感じています。
まずは歩きやすいスニーカーを用意して、三島駅南口からの地図をスマートフォンで眺めることから始めてみてくださいね。













