【長泉町】ベルナール・ビュフェ美術館の大ピンチ展|子どもと体験した参加型展示と所要時間

絵本の大ピンチずかんが好きな子どもと一緒に、美術館の展示でどのように楽しめるのか、週末のお出かけ先として気になります。

三島市で地域情報メディア「みしま日和」の編集長をしている、たくろうです。わが家も小学生の子どもたちと一緒に、長泉町のベルナール・ビュフェ美術館で開催されている大ピンチ展へ出かけてきました。

この記事では、子どもが夢中になった参加型の展示内容から、気になる順番待ちや館内の過ごし方まで、実際に出かけて分かった判断材料を順番にお伝えします。

目次

大ピンチ展を子どもと体験した感想

会場に入ってまず感じたのは、静かに歩いて眺める一般的な展覧会とは空気感がまったく違う点でした。フロアのあちこちから子どもの笑い声が聞こえてきて、親子で気兼ねなく歩ける温かい雰囲気に包まれています。

絵本でおなじみの場面の造形や遊びの仕掛けになっていて、子どもたちは入口から目を輝かせていました。展示を見るというよりも、絵本の世界に入り込んで遊ぶ感覚に近く、退屈する心配は杞憂でした。

たくろう

静かに歩く美術館というより体を使って思いきり楽しめる遊び場でした

絵本の主人公になって楽しめる展示

会場内には、子どもが自分から進んで試したくなる仕掛けがあちこちに用意されています。なかでも子どもたちの反応が大きかったのが、絵本の登場人物と同じような姿になれるカツラの体験でした。

用意されたカツラを頭にのせるだけで、子ども自身が大ピンチの主人公になりきって楽しめます。普段は写真を撮られるのを恥ずかしがる年頃でも、自分からポーズを決めて家族で大笑いする時間になりました。

触って動いて考える参加型展示の内容

ただ眺める展示にとどまらず、手で触ったり体を動かしたりしながら進むコーナーが充実しています。ボタンを押したり仕掛けをめくったりと、直感的に動かせる展示が多く、説明を読まなくても遊び方がすぐ分かります。

どう動かせばピンチを切り抜けられるのか、子どもなりに頭をひねりながら遊ぶ姿が印象的でした。頭と体を同時に動かせるので、元気があり余っている休日の子ども連れでも満足感が高められます。

小さい子どもも楽しめた牛乳の大ピンチ

絵本でも定番の題材である牛乳をこぼしてしまう場面が、立体的な展示として再現されています。こぼれた牛乳の広がりや焦る表情がユーモラスに表現されており、小さな子どもでもひと目で状況が理解できます。

文字がまだ読めない未就学児でも、見た目の面白さだけで直感的に大笑いできる展示でした。小学生の兄姉はもちろん、年の離れたきょうだいを一緒に連れて行っても、同じ場所で無理なく楽しめます。

大人も参加して楽しめる大ピンチバー

子どもを見守るだけでなく、大人も思わず引き込まれてしまうのが大ピンチバーの展示です。日常でありがちな気まずい場面や困りごとが並んでいて、大人のほうが深く共感してしまう仕掛けになっています。

親も思わず自分の体験を思い出して笑ってしまう工夫があり、親子の会話が自然と弾みます。子どもに付き添う感覚ではなく、家族みんなで同じ目線になって盛り上がれる場所でした。

順番待ちがある体験展示の利用方法

体を動かす人気の体験コーナーには、混雑時に短い列ができる場面がありました。通路や待機場所には足元の目印が整えられていて、初めて訪れた家族でも並び方で迷うことはありません。

展示ごとの交代もスムーズで、子どもがぐずってしまうほどの長い待ち時間は発生しにくい印象です。空いているコーナーから先に回るように声をかければ、小さな子ども連れでもストレスなく回れます。

一時間以上楽しめた会場内の過ごし方

ひと通り展示を見るだけでもしっかり遊べますが、子どもが気に入った仕掛けに何度も戻るため、滞在時間は自然と長くなります。わが家も気づけば一時間以上を館内で過ごしていました。

  • 触って動かす体験展示をじっくり遊ぶ時間
  • 途中で絵本をめくって読み比べる休憩の時間
  • お気に入りの展示にもう一度戻って遊ぶ時間

さっと通り過ぎるだけではもったいない内容なので、前後の予定にはゆとりを持たせておくのがおすすめです。一時間から一時間半ほどの滞在時間を見込んでおくと、親も焦らずに見守れます。

繰り返し遊べる展示と絵本コーナー

会場内には、座ってゆっくり絵本を読めるコーナーも用意されています。体を動かしてひとしきり遊んだあとに、落ち着いて本を開きながら展示と見比べられるのが魅力です。

さっき体験した大ピンチを絵本のページで確認すると、子どもの理解もさらに深まります。静と動のメリハリがついているため、小さな子どもでも途中で疲れ果てることなく過ごせました。

親子で見て楽しめるユニークなグッズ

展示を楽しんだあとのショップエリアには、作品の世界観をそのまま形にしたユニークなグッズが並んでいます。文房具やお菓子など日常で使えるものが多く、家族で眺めているだけでも楽しい時間です。

体験したばかりの大ピンチを思い出しながら、子どもとお気に入りを選ぶのも良い思い出になります。記念品として持ち帰れば、家に帰ってからも展示の楽しい余韻が続きます。

週末のお出かけ先を決める準備

長泉町の緑豊かな場所にあるベルナール・ビュフェ美術館は、天候に左右されずに過ごせる頼もしい屋内スポットです。雨の日の週末や、外遊びが難しい日でも、親子で安心して体を動かせます。

事前に公式案内で確かめたい項目

開館時間や休館日、駐車場の案内などは時期によって変わる場合があります。入館チケットの手続きや最新の日時指定状況は、ベルナール・ビュフェ美術館オンラインチケット公式購入ページであらかじめ確認しておくと安心です。

家族みんなが笑顔になれる仕掛けがたくさん詰まった展覧会なので、週末のお出かけ先として選ぶ価値は十分にあります。子どもの好みに合いそうなら、まずは家族のスケジュールと候補日を合わせてみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「みしま日和」編集長・たくろう

三島市在住のたくろうです。地域情報メディア『みしま日和』で、暮らしに役立つ情報をわかりやすく発信しています。

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