夏から秋の予定を考えていると、「三島市からブドウ狩りへ行くなら、どこまで探せばいいのかな」と迷います。直売所の情報も多いため、実際に畑で収穫できる農園を探すには少し見分けが必要です。
地域情報メディア『みしま日和』の編集長、たくろうです。
今回は、三島市から車で出かける候補として見ておきたいブドウ狩り農園を3つ紹介します。そのうえで、時期、予約、料金、雨の日の扱いまで、出発前に見ておきたいところを書いていきます。
三島市からブドウ狩りを探す場面
三島市内でブドウ狩りができる農園を見つけられない時は、静岡県東部だけでなく、県内のほかの地域まで候補を広げる方法があります。日帰りにするなら、体験時間より車での移動時間が気になるところです。
今回は、三島から車で向かう予定を立てる時に候補になりうる農園を選びました。近さだけで決めず、利用方式や開園時期が自分たちの予定に合うかも見ておきたいですね。
市内と周辺地域を混同しない探し方
「三島市 ブドウ狩り」で探すと、三島市内の直売情報と、周辺地域の観光農園が同じ画面に並びます。農園名より先に住所を見ると、市内の施設なのか遠方の候補なのかが分かりやすくなります。
静岡県の東部地域には、三島市のほか沼津市、伊豆市、伊豆の国市、函南町などが含まれます。三島から出かける先を探す時は、所在地と道路の様子まで見ておくと、当日の予定を組みやすくなります。
- 三島市内の候補
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直売か収穫体験かを、農園ごとの公式案内で見分けます。
- 周辺地域の候補
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所在地と車での移動時間を見て、日帰りの予定に入るか考えます。
わたしは、気になった農園を見つけたら地図を開き、三島からの行き道と帰り道を見てから、料金や予約を読むようにしています。
三島から行ける農園を三つ紹介
ブドウ狩りは、食べ放題、収穫分の購入、入園料の有無などが農園によって違います。ここでは公式案内で収穫体験を確認できた3か所を取り上げますが、営業日や品種は訪問する年の情報を必ず見てください。
三島市内の農園として紹介するものではなく、三島から車で出かける候補です。距離がある場所も含まれるため、朝から出かける日か、ほかの予定と組み合わせる日かで考えるといいですよ。
- 久保田農園宮ヶ原ぶどう狩園
- 大塚ぶどう園
- ぶどうのおうち
西伊豆町の久保田農園宮ヶ原ぶどう狩園
西伊豆町大沢里にある久保田農園宮ヶ原ぶどう狩園は、秋にブドウ狩りの案内が出る農園です。過去の公式案内では、黒系ブドウの食べ放題を行い、生育状況で開園日が変わるとしていました。
料金の目安は、過去案内で中学生以上1,200円、小学生600円、未就学児200円でした。三島からは西伊豆方面へ向かう長めのドライブになるため、収穫体験を中心に一日を使える日に合いやすい候補です。
住所は西伊豆町大沢里宮ヶ原730で、駐車場は約30台と案内されています。台風接近時や悪天候時には休園の可能性もあるため、出発前の営業確認は外せません。公式案内は西伊豆クリスタルビューホテルの紹介ページで確認できます。
静岡市の大塚ぶどう園で収穫する
静岡市葵区の大塚ぶどう園は、毎年おおむね夏の終わりから秋にかけてブドウ狩りを案内している農園です。公式サイトでは、シャインマスカット、ピオーネ、ベニバラードなどを扱うと紹介されています。
利用方法は、入園料無料で収穫した分を量り売りにする形です。食べ放題ではないため、その場でたくさん食べる予定より、選んだ房を持ち帰って家で楽しみたい時にイメージしやすい農園でしょう。
公式案内では予約不要とする年がありますが、収穫できる品種や営業状況は変わります。三島からは新東名方面を使う経路も考えられるので、出発時刻と帰宅時間まで見ておくと安心です。公式サイトは大塚ぶどう園です。
浜松市のぶどうのおうちを候補にする
浜松市浜名区都田町の「ぶどうのおうち」は、直売とブドウ狩りを行う農園です。公式案内では、八月下旬から秋にかけて営業し、ブドウ狩りは時期によって予約制になるとしています。
利用は時間帯ごとの予約枠で受け付ける形があり、遅い時間に到着すると滞在時間が短くなる案内も出ています。三島からは遠方になるため、早めの出発と帰りの時間を決めておくと動きやすいですよ。
料金は収穫する品種や利用内容で動くため、予約ページで確認する形です。直売だけの利用もできるため、収穫体験の受付がある日かを先に見る必要があります。公式サイトはぶどうのおうちです。
ブドウ狩りと直売は利用方法が違う
ブドウ狩りは畑やハウスで房を選んで収穫する体験で、直売は収穫済みの商品を購入する形です。同じ農園が両方を行っていても、その日の受付内容は収穫量や時期で変わることがあります。
大塚ぶどう園のように、収穫した分を量り売りする農園もあります。食べ放題なのか、持ち帰り前提なのかを読み違えると、家族で出かけた時の予算や過ごし方が変わってきます。
収穫体験と直売は別に見て決めると、行ってからの行き違いを避けやすくなります。農園の案内に「直売」とだけある時は、収穫体験の有無を本文や予約画面まで見たいところです。
品種ごとの収穫時期を見誤らない
ブドウ狩りは夏から秋にかけて楽しむ印象がありますが、収穫できる時期は品種と農園によってずれます。希望する品種があっても、その日に畑で収穫できるとは限らないところです。
たとえば大塚ぶどう園は、例年九月上旬から十月中旬の開園を案内しています。一方で、浜松市のぶどうのおうちは八月下旬からの営業案内があり、地域と品種で時期が異なります。
わたしも最初は、九月ならどの農園でも同じように選べると思っていました。実際には畑の様子で受付が動くので、行く日を決めてから品種を確認するほうがいいですね。
予約と料金は出発前に確認する
予約不要の農園もありますが、時間帯や人数によって予約が必要になるところもあります。特に土日や連休は、農園の公式サイトにある予約案内まで読むと予定を立てやすくなります。
料金も、食べ放題の入園料、収穫分の量り売り、年齢別料金などさまざまです。表示された金額だけでなく、時間制限、持ち帰り、支払い方法まで目を通すと、当日の会計で慌てにくくなります。
営業中かどうかと、収穫体験の受付がある日を見ます。
食べ放題か量り売りか、子どもの料金区分も確認します。
天候と生育状況による休園や受付変更がないかを見ます。
車で向かう前に見たい駐車場
農園は住宅地や畑の近くにあることも多く、駐車場の入口が分かりにくい場合があります。目的地の住所だけでなく、駐車場の台数や入口の案内まで見てから出発したいところです。
久保田農園宮ヶ原ぶどう狩園は、過去の案内で無料駐車場約30台とされていました。細い道や山道を通る場所では、ナビの検索方法まで指定されることもあるため、案内文を最後まで読む価値があります。
雨の日と園内の足元も確認する
雨天でも開園する農園はありますが、台風や悪天候では休園になる場合があります。久保田農園宮ヶ原ぶどう狩園も、悪天候や通行止めの際に休園する可能性を案内していました。
雨がやんだ後の畑は、思ったより足元が滑りやすいことがあります。ハウス内か屋外か、傘を使えるか、歩きやすい靴で行けるかまで見ておくと、子どもと一緒の日も準備がしやすいものです。
雨天時の実施と足元の案内は、公式サイトだけで分からないこともあります。その時は電話や問い合わせフォームで聞いてから向かうほうが、予定を変えるかどうか決めやすくなります。
三島から出かける日の小さな一歩
今日できることは、気になった農園を一つ選び、公式サイトの営業案内を開くことです。ブドウ狩りの受付日と住所をメモに残すだけでも、今週末の予定を家族で話しやすくなります。
わたしは候補をたくさん並べるより、まず車で行けそうな一か所を見つけるほうが決めやすいです。料金と予約だけでも先に読めば、朝に出るのか、別の用事の後に寄るのかも考えやすくなります。
今夜、農園の公式案内を一つ見て、開園時期と予約方法をメモに残してみてくださいね。収穫したブドウを家で囲む時間まで思い浮かべられたら、出発前の気持ちにも少し余白ができるかなと思います。












